中国の歴史書といえば、時代の順に、まず「春秋」があり、前漢初頭までの「史記」があり、そして前漢をカバーする「漢書」がある。 順番からいえば次は「後漢書」だけれども、陳寿さんは「後漢書」をすっ飛ばして、いきなり「三国志」を書いてしまった。 想…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。